この度、正式リリースされた『卓上ラボオートメーション』の情報を技術紹介ページで公開しています。
日本の労働生産性は主要7カ国で最下位です。この要因の一つとして、自動化できる作業を人手で行っていることがあげられます。
工場では自動化が進んできていますが、研究機関はまだまだ手付かずの状況で、研究者自らが手作業で計測を行い、手作業でデータ整理をしているのが現状です。
研究機関の自動化が進めば、研究者が本来やるべきクリエイティブな仕事に集中でき、その結果あらたなイノベーション創出へとつながります。
持続的なイノベーション創出を実現するためにも「卓上ラボオートメーション」で無駄な業務から研究者を解放し労働生産性を改善します。