インライン厚み計測システム

~こんなことができれば~

パソコンで構築されたシステムを、耐環境性・信頼性が高く、かつメンテナンスが容易なPLCでの構築に置き換えたい。
生産ラインで製品厚みの問題予兆診断ができるシステムが欲しい。

スポット式変位センサとPLCを組み合わせることで、製品厚みの傾向管理システム構築が可能となります。

ワークが無い状態を計測し、「基準面」として登録したのち、ワークがある状態での計測を行います。
基準面とワークがある状態で計測した計測値との差分を求め、差分→厚み(㎜)へと変換します。

計測中のデータは紫色の波形であらわされ、各ブロックごとの平均を青色の波形で表示します。
過去N枚の平均値を黄色の波形で表示することで、各ブロックごとに現れる厚みの傾向を可視化します。

記録された計測結果は、次回、同種類を生産する際に前回値として表示します。
前回の測定データとの比較ができるので、生産ラインの予兆診断にご利用いただけます。
あらかじめ条件を設定しておくことで、その条件に該当する結果が起きた時に画面メッセージとブザーでお知らせします。
製品厚みを管理することで、注意するべき箇所が明確となり、起きうる問題を共有化できます。
想定される問題を事前に共有できれば、経験豊富な作業員だけでなく、誰が対応しても同品質での生産が可能となり、品質保証・コスト削減を実現できます。

長さ数メートルにもなる長尺プレス製品など、局所的な凹凸以外にも製品全体の傾向を管理したい方はこちらもご覧ください。

関連記事

  1. 新製品『LINE STRIPER CX』によるロボットスキャン

  2. 外装建材目地間ピッチ計測装置(レーザー計測)

  3. マイクロ波×SAR技術を応用した精密計測技術

  4. 接着・接合検査による完全品質保証のために

  5. 光てこ原理を応用した金属板打痕計測事例

  6. インラインフィルムシワ検査装置

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ記事

  1. LINE STRIPER FV_カスタマイズ機

最近のコメント

事例集