技術紹介TECHNOLOGY

CONTROL
制御

搬送制御

自動倉庫システムの搬送制御、外装建材製造ラインの制御等、多種多様な搬送制御技術を保有しております。自動倉庫システムでは、製品の製造日時、品種、出荷先から、最適な搬送順番、搬送ルートを演算し自動倉庫、周辺コンベヤ、トラバーサ等の搬送機器を制御します。外装建材ラインでは、搬送速度に同期した切断ノズルの制御や、CCDカメラやレーザー変位計を使用した計測制御も同時に実現しています。

搬送制御の装置イメージ

空調、熱源・ユーティリティ制御

制御イメージ

空調制御では、PIDコントローラーや、計装PLCによる、温湿度制御、風量、流量制御を行います。熱源・ユーティリティ制御では各種熱源機(吸水式冷凍機、ターボ冷凍機、氷畜熱設備等)や、各種設備の情報(流量、濃度、重量、など)の計測、ロギングを行います。熱源機器の故障時のバックアップ制御も、積算運転時間や優先順位登録からフレキシブルに代替機を選択し行うことができます。また、PLC制御システムの2重化を行い、安定した24時間連続稼働を実現します。納入実績として、大型空調機の、温湿度制御、室圧制御、ゾーン制御、カスケード制御、食品プロセスの加熱、冷却制御等あります。また、ハードロジックによる計装制御盤の設計、製造も長年の実績があります。

制御システムのリニューアル

旧型のPLCを最新機種へと置き換えるのはもちろん、生産中止機種のサーボモータ、アンプの更新や既設の機械の改作含めて、トータルでリニューアル致します。

PLCでの構造化プログラミング技術

近年、シーケンサでのプログラミングの「部分化、構造化」が主流になってきています。八光オートメーションでも、PLCでの構造化プログラミング技術を活かし、盤のコンパクト化、プログラミングの効率化、デバックの時間短縮、製品の品質向上を行っております。

PLCでの構造化イメージ

予測制御

空調負荷予測に基づく蓄熱設備制御技術を保有しております。
本システムは、建物の外壁面からの熱流入による負荷や、窓からの熱流入による負荷、空調機運転による外気導入負荷等、さまざまな熱負荷を予測モデルとしてモデル化することにより、高効率な蓄熱設備の制御を可能としています。なお、本方式は、京都大学 吉田治典教授論文 ”蓄熱槽の合理的運用のための冷暖房負荷予測”(日本建築学会計画系論文集 第495号、77-83、1997-5)にて提案されている方式に基づき、関西電力㈱殿、㈱アレフネット殿と共同開発した技術です。

予測制御システムイメージ

ロボティクス

産業用ロボットを使用した、ティーチングプレイバック制御だけでなく、ビジョン等の情報から目標位置を演算する、自立制御を行います。

プロセス制御

飲料、医薬製造ラインの工程制御(洗浄、調合など)や、各種設備の情報(流量、濃度、重量など)の計測、ロギングを行います。

中央監視システム

熱源システムやプロセス制御にはかかせない上位系のシステム(中央監視システム)は、SCADAを用いて、さまざまな中央監視システムを構築いたします。開発言語によるソフトウェアで御客様のお困りごとに対応いたします。

中央監視システムイメージ

機械設計・機械組立

3D-CAD(Auto Desk Inventor)で機械設計を一から行い、部品の干渉、取付穴等の嵌合チェック、また、3D-CAD上でのシュミレーション動作まで行います。
自社で設計した機械加工部品の検品から、組立、機内配線、動作確認まで行い、現地でのモーター更新や、機械据え付けまで一貫して行います。

機械設計・機械組立の3Dイメージ